＊holly hill＊いやしごと

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私はお母さんが大好きでした

20年近く前の出来事で
パンドラの箱が開いてしまい
私はお母さんが苦手になりました

その出来事以来
話すとイライラしてしまい
いつの間にか距離を置くように…

ヒプノセラピーに出会うまで
いえ、つい最近まで
その関係は続いていました
(これは私の一方的な気持ちですが)

その出来事がただ引き金になっただけで
私は幼い頃からいろんな事を
その箱にしまっていたようです

このパンドラの箱に入っていた
私の気持ちがどんどんでてきて

箱に入っていたことさえ
気づいていなかった
見ないふりをしてきた
たくさんの思いを
少しずつ箱からだして
ついに1ヶ月ほど前に
箱を閉じました

ヒプノセラピーを学んで
3年近くかかって
やっと閉じたかなと感じた日
その日、私は母に電話をして
食事の約束をしたのです
今までだったら、絶対に無理だった

そして今日が食事の日でした
この日まで、本当に箱を閉じたのか
どうなのかわからない
会ったらまたイライラするのか
全く想像がつきませんでした

母の好きな刺身が食べれるところ
私たちが好きな野菜が食べれるところ
日本料理ENOKIZONOで
ゆっくりと楽しく
食事をすることができました

パンドラの箱の中の
災いは全てなくなり
希望だけになっていました




ながいながいラビリンスも
いつかはでることができるという
希望







  

この前のお金のワークで
なんだかスコンと
全てが腑におちてから
何かが変わった気がしていました

物事を感覚で受け取り
感覚で吐きだす

もちろん、ストレートなので
吐き出された人は
ドギマギすることもあるかも（笑）
でも、信頼できるから
吐きだすことができるとも思っているし
そして、そんな自分も信頼している

感覚で動いていると
相手が潜在意識で言ったのか
頭で考えて言ってるのかが
違和感などで感じるように
そしてSNSなんかも読んでいて
そんな感覚を感じます
波動は伝わるんだなぁって

そんな変な話しを、友達としていて
もう、今からは感覚の時代なんだって
そしたら、まる見えの世界になるねと

潜在意識のまま
感覚のまま
自分にウソをついたり
騙したりしない
怒ったり、悲しんだり
楽しんだり
それをストレートに表現する
まる見えの自分

そして、相手もまる見え（笑）
そのまる見えの世界こそ
潜在意識のままに生きる
素敵な世界なのではと感じています